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ED改善で注目される生薬!イカリソウの特徴と強壮効果

イカリソウ(碇草)はメギ科の多年生植物で、インヨウカクの元になっています。このインヨウカクは漢方系のような精力剤として使われることが多く、日本やドイツなどにおいて医薬成分として取り扱われています。いろいろな健康食品にも含まれていて、さまざまな商品がリリースされている成分です。原産国は中国になりますが、日本においても栽培や、自生していることが多いです。主に九州地方や四国地方などに広く分布されているバイカイカリソウ(梅花碇草)や、北海道や近畿地方の日本海側などに分布するキバナイカリソウ(黄花錨草)などが有名です。イカリソウは多数の種類があり、生薬はもちろん観賞用としても使われることがあります。インヨウカクはもともと中国のホザキノイカリソウ(穂咲碇草)を意味していて、日本のイカリソウの場合、和淫羊霍と呼ばれることもあるでしょう。いろいろな成分が含まれていて、イカリインやリグナン、マグノフロリンやエピメジンなどがあります。

イカリソウにはいろいろな効果があり、例えば強精や強壮効果が有名です。催淫作用や男性の性機能改善などもあり、関節痛にも効果があります。医薬品成分になりますが即効性はあまり期待できません。そのため基本的に時間をかけながら身体に作用していく特徴があります。イカリインという成分はフラボノール配糖体で、ED治療薬と同じような作用があると有名です。例えば一酸化窒素の生成を促したり、血管をしなやかにして拡張したりすることによって下半身において血流改善効果を発揮することができます。勃起を鎮めるため必要なPDE-5(ホスホジエステラーゼ)を阻害する作用があり、ED治療薬より作用が弱いですが長期間摂取することによって安定した作用を得ることができるでしょう。エピメジンという成分が含まれていて、これは性ホルモン分泌を促進することができインヨウカクの煎液に関して催淫作用があるとされています。いくつか副作用があり、主なものはめまいや吐き気、口渇や鼻出血などです。体質によって適量を摂取しただけで副作用を起こす人もいますが、副作用を起こす人は少なく一時的なものですので、しばらくするとましになっていくでしょう。一般用医薬品になるので処方箋は必要とせず購入することが可能です。インヨウカクを配合している商品は多く、第2類医薬品などがあるのでドラッグストアでも購入することができます。粉末状態や未加工状態で購入することもでき、煎じたり、薬酒として利用したりする人もいます。ED症状を改善するサプリメントにもよく含まれていて、血流を改善することによって勃起障害を解消することが可能です。